約 2,961,200 件
https://w.atwiki.jp/marurowa/pages/216.html
終わらない夢(前編) ◆EHGCl/.tFA 「キャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」 二人の人間が空を飛んでいた。 物凄い速度で。 風を切り。 一直線に。 少女は自分の成し得る最大の声量による絶叫、少年は右手で麦藁帽子を抑え左手で少女を掴み、その飛行がさも当たり前のように平然とした顔で前を見続けている。 それどころか―― 「な、早ぇえだろ?」 ――笑いながら脇に抱く少女へと語り掛けていた。 勿論、恐慌状態の少女にそんな言葉が届く筈もない。 返ってきたのは恐怖を伝える絶叫のみ。しかし残念な事に空中を滑走する速度は一向に弱まらない。 文字通りロケットと化した二人が地面に降り立つのはもう数分後。 少年にとっては慣れっこの、少女にとっては地獄のような数分―― 「アアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァ…………」 ―――果たして少女は意識を保っていられるのか。 ―――ロケットは止まらない。 ○ 「――ゴムゴムの風船!」 「ヒャア!」 永久にも思える程の数分は唐突に終わりを告げた。 麦わら帽子の少年が突如膨張、迫る地面と少女の間に身体を滑り込ませた。 数瞬の抵抗感の後に、ベクトルの掛かる向きが真上へと変換され少女は二メートルほど宙を浮き、そして地面に叩き付けられた。 「なはは、結構飛んだな~。大丈夫か?」 この期に及んでも全く悪びれた様子もなく笑顔を見せる青年――モンキー・D・ルフィ。 対する少女――エルルゥは時が止まったかのように地面へ突っ伏したまま動かない。 その獣耳だけがピクピクと揺れていた。 「エルルゥ? どうしたんだ―――」 「―――いきなり、何をするんですかぁッ!」 瞬間、スパンという小気味良い音が深夜の森林を駆け抜ける。 それは、三億ベリーの賞金額を賭けられることとなる男でさえも反応しきれない 神速の張り手。 完璧に頬を捕らえている。 並みの人間なら悶絶もの。 痛い顔の一つでもすればエルルゥの鬱憤も少しは晴れるだろうが、 「効かん!」 残念なことにこの男は普通じゃない。 加えて空気を読むこともしない。 その一撃を堂々と耐え抜き、誇らしげに胸を張った。 これにはエルルゥも肩を落とすしかない。 エルルゥは呆れ顔で深い深い溜め息を一つ吐く。 「はぁ……もう良いです。先に進みましょう」 「おう。早くエルルゥの仲間を見つけねぇとな」 仲間という言葉を出した一瞬、ルフィの表情がほんの少し精悍なものへと変化した。 あの時、ホテルで見せた時同様の真剣な表情。 さっきまでの陽気な面とはまた違うルフィの一面―――船長としての顔がそこにはあった。 「なぁエルルゥ、さっきの『たんちき』って奴には何か映ってねぇのか?」 その言葉にエルルゥはハッと顔を上げ、デイバックの中へと手を伸ばす。 ―――忘れてた。 先ほどの飛行と言うには無理やり過ぎる飛行に、その存在を完璧に失念していた。 慌てて取り出したそれには山のような光点が灯っている。 「……どっちに行きましょう?」 横から覗き込んでいるルフィへと問い掛けるエルルゥ。 光点が密集している所に向かえば沢山の人とも会えるが、それは殺し合いに乗っている参加者とも遭遇する確率が高くなるということだ。 言うなれば命の懸かった選択。 選ぶ方角を間違えれば死が待っているかもしれない。 一人で決断するにはあまりに重すぎる選択。 そう考え、エルルゥはルフィへと問い掛けた。 「こっちに行こう!」 答えは即答。 指した方角は北東―――光点が最も密集している地点であった。 「人も一杯いるし、エルルゥの仲間と会える確率高いだろ?」 「でも殺し合いに乗っている人が居たら……」 「大丈夫だって! 危ねぇ奴がいたら俺がぶっ飛ばしてやるから」 その眼光には恐怖など欠片も感じられない。 あるのは自信と決意。 不思議と人を引き付ける光、誰よりも純粋な光がそこにはあった。 「分かりました……でも無理はしないで下さいね」 「おぉ! 任せとけ!」 力強く胸を叩くルフィ。 そんなルフィを見て微笑むエルルゥ。 凄惨な殺し合いの場だというのに、二人の間には朗らかな空気が流れている。 これもまた、誰よりも自由な海賊を目指す青年が持つ力か。 二人は深淵の森へと足を踏み出した。 ● バラライカは引き金を引いた。 僅かな躊躇いも感情の起伏も見せずにきっかり二発、手に持った銃器から鉛玉を排出した。 だがしかし、それらの鉛玉は標的を捕らえることは叶わない。 ――女が狙撃に失敗した? それは絶対にない。 生ける死者の集まる街ですら恐れられる女帝が的を外すなど、唐突に現れたゴジラがペンタゴンを壊滅させるくらいに有り得ない。 ――女がわざと外した? それも、いやその方が有り得ない。 女は殺し合いに乗ることを決めた。 そんな女が今更狂人相手に情を見せるなど、ゴジラがペンタゴンを(ry ――ならば何故二発の銃弾は外れたのか。 答えはシンプル且つ明快。 男が銃弾を避けたのだ。 常人には到底不可能な反応と動きで大きく横に飛び、飛来する弾丸を二発、回避したのだ。 そして、再度地を蹴り女へと距離を詰める。 その疾走もまた尋常ならざる速度。 女が再び引き金を引くよりも早く、自身の拳が届く間合いへと足を踏み入れる。 「さっきは、よくも、やりやがったなぁぁぁあああああああああああああああ!!!」 放たれるは右ストレート。 肩口から標的へと一直線に走る、惚れ惚れするような見事な一撃が女の顔面へと向かっていく。 女は首を傾け、それを回避。 掠めた拳が頬の皮膚を僅かに削ぎ、一筋の血が流れ出た。 そして女は―― 「キャンキャン喚くな。耳が痛くなる」 ――身を屈め、男の右腕を潜るように前方へと動き、男の背後に回り込んだ。 そのまま女は男から距離を離す。手には何時の間にかサバイバルナイフが握られていた。 「痛ぇな、この野郎」 先程までの憤怒とは対照的に、男は気味が悪いほど静かに女の方に振り向く。 それを見て女は舌打ちを一つ。 一瞬だけ、手の中のサバイバルナイフに視線を落とした。 既にサバイバルナイフからは笑顔狂の血と脂は拭き取られていて、新品同様の輝きを見せている。 だが、その輝きを見て女は再度舌打ちをした。 予想が確信へと変わったからだ。 ―――男と交差した一瞬、自分はサバイバルナイフで男の右脇腹を斬り付けた。 相手の動きに支障が出るくらいには深く、しっかりと、刃を通した。 だというのに男は平然と振り向いた。 サバイバルナイフにも血痕がない。 それらの事象が語ることは一つ。 この男は不死者―――先の笑顔狂と同様の化け物だ。 「次から次に化け物ばかりが現れる……ここはゴーストシップの中か?」 「おいおい、なにシカトこいてんだよ!! てめぇはこのラッド・ルッソに不意打ちをかました!! このラッド・ルッソから物を奪った!! このラッド・ルッソにナイフを掠めさせた!! このラッド・ルッソに痛ぇ思いをさせた!! この手で殺す筈だった女を!! 誰とも分からねぇ糞野郎に殺され!! 傷心状態のラッド・ルッソにだ!!!」 脇腹を斬り裂かれた痛みなど、この怒りの前には消えてなくなっていた。 ラッドはただ前方を睨む。 目の前の女を殺す為、恋人を殺した男に辿り着く為、そしてその男を殺して殺して殺しまくる為に、ラッドを拳を構える。 「だから何だと言うのだ、イタ公。駄々をこねる子供のように叫ぶことがお前の攻撃方法か? ハッ、そういうのはママの目の前でやるんだな。もしかしたら玩具の一つでも買ってくれるかもしれんぞ?」 男が見せる烈火の如く憤怒に、女は氷の如く冷徹で返した。 その挑発に、男の表情が愉悦に歪む。 なかなかどうして骨のある女。 自分の死を理解していない糞共とは違う。 自分の力に酔っている糞共とも違う。 血も涙も感じさせない殺戮機械(キリングマシーン)。 それが目の前に立つ女の本性だ。 「へ……言うねぇ、言うねぇ。ま、影から殺そうとする臆病者(チキン)よりは数十倍マシだけどな」 「残念ながら、私は貴様のような単純な脳みそを持ち合わせていなくてな。暗殺を臆病者(チキン)呼ばわりする思考回路がどうにも理解できないようだ」 女に銃を使うつもりは無かった。 不死者を相手に銃撃など、ただの弾の無駄遣いに過ぎない。 狙いは首。 このサバイバルナイフで奴の首と胴体を斬り離す。 首輪がついてる以上、それで死ぬ筈だ。 とはいえサバイバルナイフで首を斬り落とすのは些か心許ない。 ならばどうするか? 答えは簡単―――相手の力を利用すれば良い。 つまり奴の突進の勢いを利用し、カウンターの要領で奴の首を両断。 それであの男は死亡。撃墜マークに星一つだ。 「いいね、いいね、いい感じだ!! やっぱぶっ殺すならお前みたいなムカつく奴に限るぜ!! こっちも罪悪感が残らねぇからなぁ!!」 「ほぅ、これは驚いた。罪悪感を感じるだけの脳があるのか」 だから今すべきは挑発。 頭に血が昇るほど攻撃は直線的になり、単調となり、カウンターを取り易くなる。 「いいぞ、その感じだ!! やっぱてめぇは殺りたくなる性格してるぜ!! てな訳で――」 小刻みに、リズムを取るように、男は身体を上下に揺らし始める。 そして両の拳を上げ、俗に言うファイティングポーズを取った。 「――死ね」 その一言と同時に男は地を蹴る。 それは女でさえも目を見張る程の速度。 だがそれでも女の身体は自然に動作を始めていた。 生き抜く為に覚えた技術を、無意識の内に身体の奥底から呼び起こす。 サバイバルナイフを地面と水平に構え、男の襲来と共に振り抜こうとし―― 「バレバレだぜ。火傷顔(フライフェイス)さんよぉ」 ――動きを止めた。いや止めざるを得なかった。 男が直進を止めたから。 交差点まであと数メートルの地点で、男が立ち止まったから。 女はナイフを振り抜くことが出来ない。 驚愕に目を見開く女へと、男は羽織っていた真っ白なタキシードを投げつけた。 (目隠しか) 女はデイバックからマシンガンを取り出すし、躊躇うことなく引き金を引く。 既に、男のイレギュラーな行動により弾の節約などと言っている場合ではなくなっていた。 轟音と共に放たれる弾丸が、視界を占領するタキシードをただの布切れへと変貌させる。 だが血が噴出することはない。 目隠しを利用し拳を叩き込んでくると予想していた女は、虚を突かれた表情を浮かべる。 (奴は――) 「――甘ぇなぁああ!!」 ―――結果だけを言うならば、女の予想は外れていない。 確かに男は目隠しを利用し距離を詰め、拳を握っていた。 だがその接近は、女の予想したタキシードの後ろから、ではない。 まるで地を這う獣のように、または地面スレスレを飛行する戦闘機のように、限界まで身体を屈め頭を低くし女へと接近していたのだ。 顔の高さは地面から十数センチの位置。 身体は今にも崩れ落ちそうに傾いている。 だがそれでも男は駆けた。 そして―――遂に自身の距離へと入ることに成功する。 「死ぃぃぃぃぃいいいいいいいいねぇぇぇぇぇええええええええ!!」 身体を起き上げる反動を利用しての右アッパーカット。 女の策を読み取り、裏をかき、超人的な肉体を存分に駆使しての一撃。 ―――だが迫る拳を前に女は笑っていた。 ―――何のことはない。 僅かなイレギュラーはあったが、事態は何も変化していない。 右手はマシンガンで埋ましまったが、サバイバルナイフは左手がしっかりと握っている。 相打ち、もしくはカウンターを失敗する確率が高まったが、そんな事は大した問題ではない。 自分はただの死人。 動き、息をする死人。 命など紙よりも軽く、儚いもの。 そんなモノを守る必要など皆無だ。 (及第点だ、イタ公) 風を切り迫るアッパーカット。 月光に煌めくサバイバルナイフ。 両者は徐々に近付いていき、遂に交差する。 どちらが先に獲物の喉元に食らいつくのか。 その答えは―― 「―――スタンプ!!!」 ――一人の青年により闇の中へと消え去った。 ● バラライカが見た物は二つ。 自分の直ぐ横から突如飛び出した肌色の何かと、それに吹き飛ばされていく不死者。 不死者は接近してきた時の何倍もの速度で後方に飛び、肌色の何かも物凄い勢い で収縮を始め背後に戻っていった。 「ル、ルフィさん! や、やり過ぎですよ!」 「なんだよ、エルルゥが止めなくちゃって言ったんだろ」 「そ、そうですけど! 加減ってものが……!」 そして聞こえてきた二人分の声。 バラライカはゆっくりと油断なく振り返る。 そこに居たのは二人の男女。 獣耳を生やした少女と麦わら帽子を被った少年。 どちらもまだ子供と呼べる容姿である。 「よ! 大丈夫か、バアサン」 「ルフィさん! そんな失礼なこと言っちゃ駄目ですよ!」 片腕を上げ、屈託なく笑い掛けてくる少年。 それを諫めるように言葉を飛ばす少女。 そのどちらにも敵意は見られない。 自分が襲われてると勘違いし、助け舟を出したのか。 成る程、この二人組がどのような人物なのかが、バラライカには良く分かった。 だから答える。 至極簡単な解答を二人へと見せ付ける。 「俺はルフィ! こっちはエルルゥだ! よろし―――」 その答えは少年の挨拶を遮るように、発せられた。 少年の声より何十倍もの音量を有した破裂音―――即ち銃声。 バラライカは、呑気な表情を見せる少年へと弾丸を見舞ったのだ。 驚愕に固まる獣耳の少女。 不意に音速で身体を貫かれ身を反らす少年。 先程の不死者を吹き飛ばした攻撃力を見るに、この少年は相当な実力者。 だが甘い。 何を勘違いしたのか自分を助けてしまった。 獣耳の少女も同様、全てを甘く見ている。 ここが殺し合いの場だと分かっていない。 甘い。 甘過ぎる。 だから死ぬ。 だから殺されるのだ。 バラライカは次の標的へと銃口を向ける。 獣耳の少女は未だ驚きから抜け出ていない。 これで四人目。 バラライカは再度引き金を引こうとする。 ―――が、そこである異変に気付いた。 麦わら帽子の少年が倒れないのだ。 銃撃を受けたにも関わらずしっかりと両の足に力を込め、立っている。 そして、 「効かーーーーーーん!!」 その腹から、弾丸が放たれた。 いや、放った訳ではない。弾丸を返したのだ。 まるでゴムのように伸びた腹が衝撃を殺し、パチンコのように弾き返したのだ。 「なんだと……?」 返品された弾丸はバラライカの右頬、先程ラッドの拳に裂かれた箇所の直ぐ上を通過する。 計二筋の血液が頬から流れ始めた。 だがバラライカはそれを気にも止めず、麦わら帽子の青年を睨み付ける。 「あービビった。何すんだよ、いきなり」 「貴様は一体……」 バラライカは、不死者を見た時同様の驚愕を覚えた。 必殺の銃弾を跳ね返した男。 少なくとも自分の世界にはこのような人間は居なかった。 「俺はルフィ。海賊でゴム人間だ!」 「海賊……ゴム人間……?」 ゴム人間―――とても信じられる物ではないが実際にソイツは居る。 ということは、先程不死者が吹き飛んだ時に見えた肌色はコイツの身体の一部か。 「不死者と同類……また化け物か。笑えてくるな」 「あ、そうだ。バアさんは殺し合いに乗ってんのか?」 「乗ってる……と言ったらどうするのだ?」 「ぶっ飛ばす」 ルフィはパキパキと指を鳴らし、楽しそうな笑みと共に拳を構える。 バラライカは自分の見立てが外れていた事を理解した。 ―――コイツはただの脳天気な餓鬼ではない。 ―――コイツは命のやり取りを知っている。 ―――餓鬼ではない兵士だ。 「……面白い」 「ん?」 「教えてやろう、小僧。私は殺し合いに乗っている。そこに転がっている餓鬼共を殺したのは私だ」 「そうか。んじゃ、行くぞ」 グルグルと右腕を回すルフィ。 バラライカは、拳銃を懐に収め、サバイバルナイフを取り出す。 数秒後、ルフィの右腕が回転の勢いを加え飛び出した。 その拳はさながら銃の如く。 「ゴムゴムの銃(ピストル)っ!!」 互いに、数メートルの距離を開けていた。 だがその伸びるパンチに間合いなど意味を成さない。 風を砕き、一直線にバラライカへと迫る。 「ッ!」 その超速の拳をバラライカは横に跳ぶ事で何とか回避。 伸びきった右腕をナイフで斬り裂こうと身を翻し―― 「ゴムゴムの……鎌!」 ――猛スピードで迫る麦わら帽子の少年が視界を埋めた。 ほぼ反射的に身体が防御体勢に移行する。 重心を低くし両腕を十字に構え、身体と顔を護る。 ―――衝撃。 ゴムの収縮を利用した身体ごと叩き付けるラリアットがガードの上にぶち当たった。 宙を舞う身体。 まるで木の葉と化したかのように軽々と一回転、二回転、縦方向にロールし、地面へと背中から落下。 まるで車と激突したかのような衝撃が身体を駆け巡る。 防御した両腕は痺れてしまい感覚がない。 背中から伝わった衝撃は内蔵にまで響いていた。 受け身に失敗していれば命に関わっていたかもしれない。 少なくとも数分は行動不能―――バラライカは客観的に判断した。 「うっし、終わり!」 勝利を確信したルフィの声が辺りに響き渡る。 そんなルフィに走り寄るエルルゥ。 地面に倒れ伏すバラライカ。 その誰もが気付いていなかった。 先程、宙を舞っている時、バラライカの肩から一つのデイバックが抜け落ちた事を。 そのデイバックをある男が拾った事を。 全長十数メートルの海王類すら仕留める前蹴りを喰らったことにより、男の殺意を示すメーターは限界値を軽く天元突破している事を。 男が、デイバックからある支給品を取り出し三人へと照準を合わせている事を。 ―――三人の誰も気付いていなかった。 そしてその時は唐突に訪れる。 「―――てめぇらこう思ったろ? 敵は全員倒した。俺達は死なない、ってな」 真っ先にその声に反応したのはモンキー・D・ルフィ。 しかしルフィが振り向いた時には「それ」は発射されていた。 「それ」とは砲弾。 男が背負ったバズーカ砲から飛び出した砲弾。 それは真っ直ぐにルフィ達の方へと進み、そして――――炸裂した。 急速に広がる『ぐれん』が森林を染め上げる。 木々に燃え移った炎が男を照らす。 「ヒャハハハハハハハハ!! 甘い、甘いねぇ!! 甘すぎるぜ、この馬鹿共が!! ヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」 男は笑っていた。 これ以上なく楽しげに、顔を歪め、狂ったような爆笑を続ける。 立つ者は男以外、誰も居ない。 辺りに残るは物言わぬ二つの死体と笑い続ける不死者だけであった。 ○ 「いやービビった、ビビった。危なかったなエルルゥ」 そしてそこから数十メートル程離れた木の上にルフィとエルルゥの二人は居た。 ルフィは不安定な足場の上に楽々と立ち、エルルゥはルフィの脇に抱え込まれている。 流石は三億の賞金首と言ったところか、ルフィは眼前にまで迫った砲弾を超人的な身体能力で回避した。 横にいたエルルゥというオマケ付きで。 「は……は……」 「? おい、大丈夫か?」 声にならない声を出しているのはエルルゥ。 襲われてる女の人(エルルゥの勘違いだが)を助けたと思ったら突然の発砲、戦闘、そしてバズーカによる砲撃。 あまりに密度の濃い数分間にエルルゥは茫然自失であった。 「エーールルゥーー? 寝てんのかーー?」 そんなグロッキー状態などお構い無し。 ルフィはエルルゥの耳元に顔を近付け、声を挙げた。 その大声にエルルゥも漸く自分を取り戻したのか、ゆっくりと顔を上げる。 「ルフィ……さん?」 「大丈夫か? 疲れたんならどっかで休むか?」 「いえ、大丈夫です……」 エルルゥを抱えたまま、器用に木から降りるルフィ。 木へと寄り掛からせる形でエルルゥを地面に座らせると、ルフィは辺りを見回し、自身もその隣に腰を下ろした。 「ルフィさん……?」 「疲れた」 「は?」 「エルルゥが疲れてなくても俺は疲れた。休憩タイムだ」 そう言うと、ルフィは「シッシッシッ」とエルルゥへ笑い掛ける。 その笑顔を見てエルルゥは、ルフィの真意に気付いた。 そして心の底からの微笑みを浮かべ、隣に座る少年に聞こえないよう小さく呟く。 「ありがとうございます」、と。 「ん? 何か言ったか?」 「フフフ、何も言ってませんよ」 「……よし、飯にしよう!!」 「いきなり何を……駄目ですよ。何があるか分からないんですし、食料は節約しなくちゃ」 「ばかだなー、お前こういうことわざがあるんだぞ?『腹が減ったら食うんだ』」 「そんなことわざありません。兎に角ダメです。せめてもう少し経ってからにしなくちゃ」 「何だよ、ケチだなー」 「ケチじゃありません! ……全く」 この人といると安心するな、とエルルゥは思った。 凄く強くて、ゴム人間で、でも子供みたいに無邪気な男。 心強く感じる。 こんな怖い殺し合いの中でも、この人と一緒なら皆と再開できる気がしてくる。 (ハクオロさん、アルルゥ、カルラさん、トウカさん、ベナウィさん……) 必ず再開する。 誰一人欠けることなく、この殺し合いを脱出してみせる。 「……ルフィさん、そろそろ行きましょう」 「大丈夫か?」 「私なら大丈夫です。アルルゥやハクオロさん達だって頑張ってる筈ですし、私だけが休んでる訳にはいきません」 「……よし、分かった! 行こう!!」 ―――それはあまりに突然過ぎた。 ルフィが立ち上がり大きく両腕を上げる。 その様子に苦笑しながらエルルゥも立ち上がる。 そして、轟く―――銃声。 まるでビデオの逆再生のように、エルルゥの身体が後方へと傾く。 先程まで寄り掛かっていた木にぶつかる。 大量の血を木に塗り込みながらエルルゥは地べたに倒れた。 「エル……ルゥ? おい!! どうした、エルルゥ!? おい!!?」 ルフィの絶叫が、綿が耳の穴に詰まっているかの如く、エルルゥにはボンヤリと聞こえた。 視界の中では、ルフィが驚愕と焦燥をない交ぜにした顔を見せている。 それはエルルゥの見たことのないルフィであった。 「大丈夫ですから……」そう言おうと口を動かすが、口からは生暖かい液体が湧き出てくるだけだった。 「エルルゥ、待ってろ、今すぐチョッパーんとこ連れてってやっから!!! チョッパーはすげぇんだぞ!! そんな傷、簡単に治しちまうんだ!!! だから……だから我慢しろ、エルルゥ!!!」 何故だろう、瞼が重い。 目を開いていられない。 とても寒い。 身体に力が入らない。 「エルルゥ!! エルルゥーーーー!!!」 何時しか視界は黒色に包まれていた。 体験したことのない濃度の暗闇。 明かりのない場所で目を瞑った時よりも遥かに暗い。 これは何なんだろう。 そんな疑問を思い浮かべることでさえ億劫に感じる。 ふと闇の中に誰かの姿が浮かび上がった。 それはエルルゥも知っている人物だった。 男の人にしたら長い、肩まで掛かる髪の毛、小さな角が二つ付いた白色の仮面を被った男の人。 「ハクオロさん……」 ―――エルルゥが最期に見た者は再開を望んだ愛しの人であった。 後編へ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/34961.html
【検索用 しらないこ 登録タグ 2016年 GUMI VOCALOID し 曲 曲さ 牧瀬夕那】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:牧瀬夕那 作曲:牧瀬夕那 編曲:牧瀬夕那 唄:GUMI 曲紹介 曲名:『知らない子』(しらないこ) 歌詞 (動画内歌詞より転載。) ボクね、誰の子なんですか 知らないよね 本当の親もどこにもいないよ 幼いころ見た シセツの冷えた空気を 君は知ってなんかいない シセツの冷たい景色 感情はない きっと酷い仕打ち 湿ってる家庭がずっと僕の心 蝕んで消えない 孤児院の知らない子 環境が負け組だと 罵ってくれ ずっと独りきりで 冷めている愛想笑い 友達にも笑われる結末 実親も知りません 血縁も認められないよ 当然だね、殺されちゃうの? 「心配するなよ」 声をかけるのもどうせ 偽善者でしょ? 違いますか?答えが 帰れないお家にも 僕を捨てた両親にも疾うに 会うことなんて始めっから 神様は不可能だと決めて 諦めてしまった このままじゃ誰からも 戸籍がない 僕の行く末に 生きていく権利にも 泥を塗られて 馬鹿にされ続けて もう死んでしまおうか 無機質な食事も 辛い暮らしも 慣れてしまったんだ 無理な願いと知って でも、一度だけ 嘘一つない愛 僕に売ってほしいの 誰からも愛されない 彼の悩みも 疎外感も全部 聞くだけの耳はある 僕に来世を望むのならば、ねえ 次は愛されたい 「女の子になりたい」も 「苛められてる」も 甘いだなんてもう 強がったフリでした 彼はいいな、不憫だけれど 孤児院は愛もない コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/nisioisinnbr/pages/119.html
停まらない害悪(染まらない帷幄) 兎吊木垓輔にとってその行動は自然であり当然であり必然だった。 どこへ行くなどという迷いはなく行き先はただ一つ。 何をするなどという迷いはなくすることはただ一つ。 ――玖渚友、《死線の蒼》の住むマンションの階段を、彼は上る。愚神礼賛が、その手に揺れる。 兎吊木垓輔は階段を上る。登る。昇る。天上に行くかのように。 破壊したエレベーターに、背を向けて。 ついさっきまで人が居たらしい痕跡も、まるで気にすることはない。彼が気にするものは、ただ一つ。 「さて――君はここにいるのかい?」 靴音はやがて停止する。程なく、目的の階。 開け放たれたドアの向こうは、しかし、静かだった。 床を這うコード、迷宮のような無数にも見える部屋。そのどこにも、蒼い少女の姿は無い。 二階分の広大なフロア、少女の気紛れに繋げられた部屋。そのどこにも、蒼い少女の姿は無い。 丹念に全ての部屋を回って、それでもなお無音であることを確かめると、兎吊木はゆっくりと大袈裟に肩をすくめた。 そこは普段、玖渚友が様々な作業や遊戯をするための部屋の一つ。 他の部屋と同じようにコードが張り巡らされ、幾つものコンピュータとディスプレイが立ち並ぶ。 兎吊木はやれやれと両手を広げ、広げた手を下ろし、下ろした手が無造作に、コンピュータの電源を入れる。 ――瞬間、その部屋にある複数のディスプレイが全て、目の覚めるような蒼色に染まった。 「やあ、《死線の蒼》」 自然に兎吊木は声を発する。 当然のように画面を見る。 必然であると笑みを浮かべる。 そのサングラスに、文字列が映り込む。 『元気かな? さっちゃん』 蒼い色の画面に、白抜きの文字が表示される。 『もしそこに来てこれを見る人がいるとしたなら、《仲間》の皆の中でもいーちゃんと面識があって、尚且つぐっちゃんの足元には及ばないにしろある程度人体を破壊できるさっちゃんかなと思っていたのだけれど、当たっていたかな? 当たっていたなら、それは私にとって非常に芳しくないことなのだけれど、そんなことわざわざ私に説明させなくてもさっちゃんなら分かってくれるって信じてるよ』 無論、兎吊木は理解した。 玖渚友は、《死線》はどこからかこのプログラムを「自分のコンピュータ」へ送り込んだ。 それが玖渚友を失った空白の空間に送られれば、いずれ玖渚機関は動き出す。兄の直が妹の消失という大事を放っておく訳がない。 四つの世界の一角を担う、玖渚機関。遠からずこの島に、その手は伸びる。 しかしもしそれが、この場所にある「玖渚友のマンション」に送られて、京都に位置する同じ名の場所には届かないのならば。 ここは「外」などない、極めて異常な空間。 そして彼女がこちらへの呼び掛けを選んだということは、即ちそちらの可能性が高いと判断したということ。 その判断が正しかったことが、これで証明されたというわけだ。 兎吊木は指先を伸ばし、キーボードのYを押す。 ――YES。 その瞬間、堰を切ったように文字が溢れ出した。 複数のディスプレイを渡って、蒼い画面を白い文字が埋め尽す。 膨大な情報量。 メッセージにして、共有されるべき思考。 それを兎吊木は目に映す。天才の一人は全てを読み取る。 《仲間》の一人として。《一群》の一人として。 《害悪細菌》として。《裁く罪人》として。 『私の現在位置はG-7澄百合学園と思われる場所。ただしあなたがこれを見る頃には、おそらく私はそこにいない』 『四つ目の世界レベルの者が関与しているのは事実。ただしそれそのものであるとは限らない。未知の領域が』 『地図を正確な物と仮定した場合、各取りうるルートの詳細はおおよそ以下の通り。A-2下酷城よりA-』 『今更筆記するまでもないけれど、関わっていると思われる人物と団体、そのうち四つの世界に名を聞かないものも』 『――こちらに関しては数値化は無意味、ただの可能性として考えてくれればいい』 『――去法で思考する限りでは』 『おそらく』『通信回路切断、ただし』 『――予測される成分は――』『――はマシンへの負荷が増大。そっちなら』 『――への連絡は』『待ってはいられない』 『――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――』 『―――――――――――――――――――――――――』 『―――――――――――――』 『――――――――』 『――――』 『――私からさっちゃんに送るべきものは以上。二度は繰り返さないよ』 素っ気無く打たれた最後の一行までその視野に収めて、兎吊木は楽しそうに笑う。 楽しそうに笑って、腕を組む。 間を置かず、蒼く戻った眼前の画面が、再び文字を紡ぎ出した。 『私にはさっちゃんよりも大事な人が居るから、私はそちらを探しに行くよ』 『だけどさっちゃんが、元《仲間》のみんなが私を探さないことは許さない』 『前みたいに力になってくれると嬉しいな』 『できるだけ早く来てくれるよね』 『それじゃ、ばいばい』 ――《You just search for,『GREEN GREEN GREEN』!》 最後の遊び心のように中央のディスプレイにそう映して、今度こそそのプログラムは沈黙した。 蒼い画面が黒に変わり、すぐさま通常のシステムが起動を始める。 何事もなかったかのように。 そこに蒼い時などなかったかのように。 そこに《死線》の言葉などなかったかのように。 けれど兎吊木は楽しそうに笑う。 全てを見て、見終え、至上の幸福を知った表情で。 「勿論だよ、《死線の蒼》。俺は君を探しに行こう。そうしない理由があるとでも?」 愛しいものを撫でるように、キーボードに指を滑らせる。 「君のために破壊して破壊して破壊しよう。そのために俺があるのだから」 愚神礼賛を床に置き、兎吊木の手はコンピュータに伸びる。ここでできることを、まずはしてからだ。 それからでも何も遅くはない、一刻も早く行えば良いだけの話。 緑のランプは灯されて、破壊の道は赦された。 《害悪細菌》は、進み出す。そこはあるいは、《死線》の寝室。 【1日目 早朝 G-5 玖渚友が住むマンション】 【兎吊木垓輔@戯言シリーズ】 [状態] 健康 [装備] [道具]愚神礼賛(シームレスバイアス)@戯言シリーズ、支給品一式×2、ランダム支給品(1~5) [思考] 基本 害悪細菌として動く 1 《死線の蒼》を捜索する 2 《死線の蒼》のために動く 玖渚友とほぼ同等の情報を入手しました 026← 027 →028 ← 追跡表 → ― 兎吊木垓輔 ―
https://w.atwiki.jp/yaranaioeleven/pages/23.html
,- 、_ ,...--─- 、 ( ,´ヽヽ_ ヽ、 ,-┐ / ヽ、 ヽヽ .ヽ ヽ ヽ.( .ヽ / ∠ ヽ ヽ ヽヽ ヽゝ ヽ、 l l /;;)) 丶 ,-ゝ、ヽゝ 、 l l ヽ`´ ヽ 丶 ヽ ヽゝ 、 ヽ l ,-、 ヒヾ) , _,ノ 丶 ヽ、_ , -─´ 丶 ヾ , ゝ‐ ´ ... ` ヽ、 ./ l `l. / ;; l .,、__ ´ , -‐ ´ ; ;l ヾ ;;;; l〈.ll `ヽ , -‐ ´ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;l ヽ ./l ., ヘ ;;;;;;;; 丶ll l Ⅱl ´ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;l / l´ ヾ.、;;;;;;;; 〉,!ゝ‐‐ゝ─ ´ ̄ ヽ、 ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;l 〈 l, -,.l.〉.、;;;; l∧ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;l 丶 ‐´O lゞヽ ヽ l ヽ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;l ,_´- ; ; ; ; ; ; ;lヽ ` ヽ、 l / .丶; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;l ,、_ - ´ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;l ヽ、 ─- l/ / .丶 ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; 丶; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;l ●EX小学校に転校してきた主人公 アニメの「コネッタイレブン」の影響でサッカーをやりたがったが前の小学校に無く悔しがっていたが、 転校したEX小学校でサッカー部の廃部を賭けた試合に入部早々臨むことになる ポジションはMFでタックラーパサー、中盤で相手のボールを奪い、前線にパスを送るのが役目 性格は大飯喰らいの熱血型で「コネッタイレブン」に関してや美味しいご飯を前にした時はいつも以上熱くなる よく無意識で人の頭を撫でたり、誤解を招く言い方をするので霧切さんから鉄拳制裁をよく受ける(鈍感EX持ち) 現在ヒロインとして文(ちょっと怖がりな控えめ系)、ユーリ(ちょっとぽやぽやした天然系)、 ユキカゼ(何時も傍に寄ってくる妹系)とフラグを立てている(リア充爆発しろby球磨川談) 感情が高まり過ぎたりするとフィルターが剥がれて顔が変わってしまう。 コネッタイレブンのゲームで使用しているチームは「純正2ch小チーム」だがあまり勝てない コネッタイレブンに自分と同じ名前のキャラが居るのでよく自分と混ぜてしまう 両親は高槻巌と高槻やよい ポジション 背番号 GP シュ パ ド タ カ ブ 競 セ 合計 タイプ 属性 MF 10番 900 10 30 13 28 16 10 24 05 136 力 雷 【スキル】 ◆『ワイルドシャウト』・・・吠え上げろ、野生の咆哮!! ┣[A:自動/B:任意:2] ┣A:判定参加時、デバフ効果と対抗判定を行い勝利した場合無効化できる ┗B:タックル選択時、相手はパスを行えない ◆『建御雷』・・・戦場に轟け稲妻の剣神 ┣[自動] ┗自分が雷属性の必殺技使用時、火・雷・水・風属性の必殺技で対抗された場合、 その消費GP÷2(切り捨て)分回復する 【必殺技】 ◆『迅雷』・・・荒々しく勝利を紡ぐ稲妻 ┣[GP:50/力/雷] ┗パス+3。判定成功後、チームのシュート判定+1※攻撃選手が相手チームに変わった時効果消失 ◆『鳴神「紫電一閃』・・・稲妻の如く相手に突撃し、弾き飛ばす ┣[GP:50/力/雷] ┗タックルに+3。[技]+2 ◆『ハウンドドッグ』・・・猟犬は何処までも獲物を追い詰める ┣[GP50+α/力/無] ┗競り合いに+3。判定失敗 判定2差内時、GPを50消費し判定値+2 ◆『ザ・セイクレッド』・・・尊き仲間への想い ┣[GP:50/支援/無] ┗仲間の判定+1。更に合体技を使用時、合体技に『減退・無効化不可』を追加 ※この技は自身の参加している合体技にも使用可 【連携技】 ◆『雷走閃影』・・・稲妻走る時、影もまた駆け抜ける ┣[やらない夫GP:50、球磨川GP:50/連携/雷・闇] ┗ワンツーに対し、タックル判定で対抗する。タックルに+2。弱点:土・光無効 【合体技】 【やらない夫&文・・・化身:風の切り札ダブル】 ◆『疾風迅雷「サイクロン・エクストリーム」』・・・疾風と稲妻が交わり今、嵐となる ┣[文:GP100、やらない夫:GP100/速/風・雷 (強:土・水、弱:氷、土)] ┗文のシュートに+5。更に判定Dに+1D6 【やらない夫&ユーリ・・・化身:朱き月の狂姫ディープムーン】 ◆『ルナティックブレイク』・・・狂気の月が全てを喰らう ┣[ユーリ:GP200、やらない夫:100/力/闇 (強:光 弱:光)/EX] ┗ユーリのシュートに+7。相手の追加効果・補正と支援技を無効にする 更に相手が闇・光属性だった場合その追加効果を吸収する ※基礎補正値は無効化・吸収できない 【やらない夫&ユキカゼ・・・化身:神速の白狐ミラージュ】 ◆『白狐幻舞』・・・美しく舞い踊れ白き幻影 ┣[ユキカゼ:GP200+α、やらない夫:100/速/氷/EX] ┗ユキカゼのドリブルに+5。この技はシュートを決めるか任意で止めるまで持続する ターン中判定に参加した全員は1D20を行い、ユキカゼに敗北した相手一人に付き以降の判定値に+1 なお、この技の判定は全て最初の判定結果で固定されるが毎ターン1回だけGPを100消費する事でもう再度判定Dを振り、 高い出目に置き換える事が出来る 【やらない夫&球磨川・・・化身:雷光の王イザナギ&雷影の王マガツ】 ◆『雷震乱舞』・・・稲妻の刃により敵全てを薙ぎ払う ┣[やらない夫:GP100、球磨川:GP100/万能/雷 (強:水・弱:土)] ┣二人のタックルに+5。この技を使用して判定に勝利した時、以下の技に派生する ┃ ◆『撃』・・・全てを砕く最強の刃! ┣[やらない夫:GP50/雷 (強:水・弱:土)] ┣[効果]『雷震乱舞』でやらない夫が勝利時、その結果値でシュート判定。ロング補正無効 ┃ ◆『凶』・・・全てを葬る最凶の刃! ┣[球磨川:GP50/技/雷 (強:水・弱:土)] ┗[効果]『雷震乱舞』で球磨川が勝利時、その結果値でパス判定 更に成功時、次のシュートに『相手に-2』の効果を追加する※ ※この効果は相手にボールを奪われるまで持続する 【やらない夫&文&ユーリ】 ◆『風雷月天「ムラクモノツルギ」』・・・天を切り裂け、希望の神剣! ┣[タイプ:力・速・雷・風・闇] [各消費GP:200] ┗[効果]文・ユーリのシュートに+5。更に2D6を振り、高い方をDを追加。光・土・水属性が相手の場合、相手に-1D6 この技の発動中、敵味方両軍は自身対象の必殺技・合体技・スキル以外発動できない ※この技は発動者三人が同エリア、更に文・ユーリの二人がノーマークでないと発動できない
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7402.html
登録日:2009/06/27(土) 18 10 04 更新日:2024/07/15 Mon 17 50 55 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 くそみそテクニック ぬふぅ やらないか やらないよ やらなイカ やら内科 イカ娘とはおそらく関係ない ガチホモ ノンケホイホイ バラライカ ヤマジュン レッツくそみそ 伝説 名言 対腐女子兵器 山川純一 至高の口説き文句 阿部高和 鬼鮫清次 魔法の言葉(いい男限定) 山川純一の代表作「くそみそテクニック」の作中で、いい男・阿部高和が主人公である道下正樹に使った言葉。 「やらないか?」のように、最後に「?」を付けるのは誤り。 「勘違いするな、これはお願いじゃなくて命令だ」と言わんばかりに力強く意思表明するのがポイント。 また「やらないか!」と最後に「!」などと付けるのもやはり誤り。 過剰すぎる興奮などはせずに「俺とお前がやるのは至極当然のこと」と告げてこそ男。 ?や!をつけるにわかくそみそを見つけたら、ケツを優しくほぐしてあげよう。 さらにツナギのファスナーを下ろし逞しい肉体をさらけ出すことによって、 ノンケだろうが構わず食っちまうことができる。 強調する際に「や ら な い か」のように文字の間隔を空けたりする。 ちなみに、公園で阿部寛がツナギを着ていてベンチに堂々と座っていても「やらないか」とは言われない(そのようなコラ画像が存在する)。 余談ではあるが、阿部寛がTRICK劇中で亀の石像の頭を触るなり「太い……」と言った珍場面があったりする。 これにはどこかヤマジュンに通ずるナニかが……。 ウホッ? 誰か来たようd『や ら な い か』 そしてしばしば「アッー!」「お前初めてかここは? 力抜けよ」「しゃぶれよ」などと併用されることがあるが、 これらの元ネタは阿部さんや「くそみそテクニック」ではなく、TDNが出演した「真夏の夜の淫夢」というゲイビデオである。 知らずに使っているにわかくそみそには「ケツの中にションベンしろ」と優しく提案してあげよう。 大分使い古されたネタなので、時と場をわきまえて使わないと遠ざかられる。 「バラライカ」の替え歌「やらないか」 元曲はテレビアニメ「きらりん☆レボリューション」の第2期オープニングテーマの「バラライカ」から。 替え歌版の唄はいさじ。 これもだいぶ時期が経っているものの始まりはいわゆる「歌ってみた」が流行ったころのネタである。 元々はこのセリフが流行った頃の曲のため「バラライカ」が「やらないか」に聞こえることから始まったネタとされる。 いざ公開されるともともと彼の実力はすでに評価が高かったのもあるが 絶妙な歌詞の合いっぷり、そして曲に合わせて阿部が踊る動画がアップロードされたことから 元曲より有名になってしまう程で平成最大の風評被害曲とも称される程。 替え歌の方が元曲より有名になってしまうという影響はもちろんだが 地味な部分の影響として、カラオケなどで元曲を歌おうとしてうっかり男言葉が混ざってしまうのもあるが気づかれにくいのが 初っ端に「バ ラ ラ イ カ !」と歌ってしまうところが散見されるのも替え歌側の影響である。 というのも替え歌では初っ端に「や ら な い か」と歌うが、実は元曲では前奏部分で歌っているのはコーラスのみでボーカルは歌っていない。 つまり、替え歌側による独自アレンジ部分なのである。 そのためカラオケで元曲を歌おうとして初っ端に「バ ラ ラ イ カ !」なんて歌うと「あっ…(察し)」となること請け合いである。 時間が経ち、流石に皆が知るというレベルではなくなったものの 最近ではVtuberの隆興により歌のネタとされることもあることから一概に過ぎ去った昔のネタとも言いづらい面もある。 ちなみに歌おうとしているのが「バラライカ」であってもコメントは案の定「やらないか」や「ウホッ」などで埋まるのが定番。 最後にもう一度書くが、 元曲はテレビアニメ「きらりん☆レボリューション」の第2期オープニングテーマの「バラライカ」である。 追記、修正。やらないか。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近は見なくなったなぁ・・・ -- 名無しさん (2013-10-05 17 39 51) あぁん?♂ -- 名無しさん (2013-10-05 17 56 59) 遅かったな。言葉は不要か -- 名無しさん (2013-10-05 18 14 11) チームユニコーンのは「やらないか!?」 -- 名無しさん (2013-12-31 10 03 11) いやん! -- 名無しさん (2014-05-08 09 29 25) ガオガイガ -- 名無しさん (2014-05-08 09 33 04) ゲムギルガンゴーウホッ -- 名無しさん (2014-05-08 09 40 51) ウィィィィタアッー! -- 名無しさん (2014-05-08 09 45 58) ああ、次はゴルディオンハンマーだ… -- 名無しさん (2014-05-08 09 48 03) ハンマーコネクト♂ -- 名無しさん (2014-05-08 09 49 15) ところでこのマーグハンドを見てくれ。こいつをどう思う? -- 名無しさん (2014-05-08 09 58 09) すごく…光になりそうです… -- 名無しさん (2014-05-08 10 01 49) ディバイディングドライバアッー♂ ボルティングドライバー(意味深) -- 名無しさん (2014-05-08 10 10 44) や め な い か -- 名無しさん (2014-06-10 15 37 49) やらねぇよ!>< -- 名無しさん (2014-06-10 17 30 27) ↑3 や め な い か -- 名無しさん (2014-06-28 17 27 19) 魔法の言葉だ この言葉を見るたびにヤマジュン作品にホイホイついて行っちまいそうになるぜ… -- 名無しさん (2014-06-29 23 03 19) アニヲタwikiをバキュームカーと勘違いしてるんじゃないか? -- 名無しさん (2014-07-14 10 28 41) 大江山護身術のかなえちゃんがコレのテーマソングを歌っていたな(ほぼ自主規制)wwww -- 名無しさん (2014-08-21 21 07 13) や ん ば る く い な -- 名無しさん (2014-08-21 21 32 13) ↑4大爆笑してしまったじゃないか 電車の中で -- 名無しさん (2014-08-21 22 00 36) ↑魔法の言葉で、ツ~ナギ~の、男~が、ホホホホーイ♪ -- 名無しさん (2014-08-21 22 09 12) ↑3どういう意味か簡潔に述べよ! -- 名無しさん (2014-08-21 22 12 42) 飛べなくてもいいじゃない。だ。 -- 名無しさん (2014-08-22 00 01 09) や せ な い や -- 名無しさん (2014-08-22 15 28 45) 今でもゆっくり実況動画でみかけるな。頭が阿部さん顔の霊夢で体は阿部さんのままというカオスな絵面だが。 -- 名無しさん (2014-09-15 14 43 03) 屋良内科医院・・・実際ありそうで怖い -- 名無しさん (2014-12-11 11 59 53) や だ ぬ い だ -- 名無しさん (2014-12-11 12 02 21) やだでかい -- 名無しさん (2014-12-11 12 21 40) 静岡県のゆるキャラ、家康くんのキャッチコピー 「や ら ま い か」 -- 名無しさん (2015-02-03 18 13 27) 優しくして下さい。 -- 名無しさん (2015-02-03 20 17 13) くそみそテクニックが世に広まってから、この言葉を言いづらくなった気がする。この間、友人を飲みに誘う際に「(一杯)やらないか」と言ったら、ホモ疑惑をかけられたし。 -- 名無しさん (2015-03-05 04 35 18) ググったら屋良内科は実際にあった。ネタにされて気の毒。 -- 名無しさん (2015-05-11 22 04 06) お前初めてかここは?力抜けよ -- 名無しさん (2016-10-08 02 13 37) クッフフフフフ…SEX…SEX…みんなSEXし続けろ!激しく!もっと激しく! -- 名無しさん (2017-04-30 16 38 43) アーマードコアMADでの主な発言者は弱王ことジャック・O。津田健次郎氏のセクシーでダンディな「やらないか」にノンケでも耳が孕むこと必至w -- 名無しさん (2017-04-30 16 49 16) 一昔前にマザーボード製造会社のAsRockがパロディやってたのは記憶に新しい -- 名無しさん (2018-08-19 14 15 15) 新・やらないか -- 名無しさん (2023-04-01 01 33 21) 元ネタはアニメ見てた奴じゃないと知らないレベルなのにこれのおかげで一気に知れ渡ってしまったよな -- 名無しさん (2023-04-04 12 04 54) ↑2昨日公開のギリッギリセーフな新曲のサビがモロやらないかすぎて困る -- 名無しさん (2024-02-17 21 35 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ikiikigonbo/pages/50.html
編集コメント ◎なぜ女子は、授業中に手紙を回したがるのか。 ☆コミックス1巻(※実質②巻)、5月8日(水)発売!! (「コレ向こうから前に回してって」と言う男子生徒) ・・・水木しげる作品で頻繁に登場する男性から 男性教師 「人類の起源は何時代にまで遡ることができるのか 枷井君前に出て解いてもらおうか」 ・・・男性教師は板垣恵介の格闘漫画「範馬刃牙」ピクル編にて登場した研究員・アレンから 彼は地下の岩塩層から発見された塩漬けの原人・ピクルの蘇生計画に参加し 現代人で初めて目覚めたピクルと接触した人類となった 教師 「正解はジュラ紀!何だね今の動きは!」 ・・・板垣恵介の格闘漫画「範馬刃牙外伝ピクル」第1話「新説人類史」より 作中冒頭で1億9000万年前(ジュラ紀前期)の岩塩層で塩漬けになったティラノサウルス・レックスと原人(ピクル)が発見されたことから ちなみにティラノサウルスは白亜紀末期に登場した大型獣脚類であり、なぜジュラ紀の岩塩層に閉じ込められたのかは不明である (ティラノサウルスの前肢は人間の大人の腕ほどの長さなのだが、作中では一回りほど大きいことから新種の恐竜なのかもしれない) 吏毘堂 「ティン・チョメリ・ナニン・シコルスキー?」 「シコルスキー」・・・板垣恵介の格闘漫画「バキ」で登場するロシアの死刑囚 委員長 「と・・・トエル・ティン・ナメリ・ラティオ・タマス・ローレン・サンダバ・エロル・エロル・バルス・ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ?」 「バルス」・・・1986年公開のスタジオジブリの長編アニメーション「天空の城ラピュタ」より 作中にて登場する空を飛ぶ城「ラピュタ」崩壊の呪文から 「ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」・・・上記の「天空の城ラピュタ」で登場する悪役・ムスカ大佐の本名から 枷井のノートの暗号文 (右ページ) わらやまはなたさかあ り みひにちしきい をるゆむふぬつすくう れ めへねてせけえ ん んろよもほのとそこお こ このたびはいきいきごんぼをて にとっていただきありがとうござ います まさかとはおもいますが このもじをかいどくするほどひま なひとがいるとはおもいませんで した さくしゃいじょうにひまな あなたはよほどのゆうしゃかきょ うじんてすね ゆうしゃならそれ そうおうのもてなしをせねばなり ませんね ではひたりのぺえじ にふあみこんばんどらくえつう ふっかつのじゅもんをおしえま まんこ まんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこ 「よほどの勇者か狂人だな。勇者ならば、それ相応のもてなしをせねばなるまい。」 ・・・2005年にスクウェアから発売のPS2用RPG「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」より トマエ火山最深部に隠れ住む「炎の帝王」と称されるモンスター・フレイムタイラントのセリフから (左ページ) ゆうていみやおうきむこう ほりいゆうじとりやまあき らぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺ ぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺ おもったよりぺえじかあま ったのでてきとうに すきな ばききゃらはすぺっくとしこ るきいです すぺっくはかわい いですね あのわかりやすいき ちがいびょうしゃにわたし のこころはわしづかみてした しこるすきいはさいしょまじ でらすぼすとよそうしていた のですがまさかあんなにへた れるとはおもいませんでしたよ このけんにたいしてはわたしい たがきせんせいにいやいたがきに いかりをおぼえてますのです む しろわたしはいたがきにふくしゅう ま するためにまんがかになったといって ん もかごんでないのです あといしかわけんだ いすきげったあああくのつづきよみ まんこまんこまんこまんこ 「ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじとりやまあきらぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺ」 ・・・1987年にエニックスから発売のファミコン用RPG「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」より 最強の戦士「もょもと」を復活させる際の呪文(パスワード)から 「ゆうてい(堀井雄二)」「みやおう」「きむこう」は当時週刊少年ジャンプにて連載のゲーム記事「ファミコン神拳」のキャラクター 「堀井雄二」「鳥山明」はそれぞれシナリオ・ゲームデザインとキャラクターデザインを担当した スペック・・・板垣恵介の格闘漫画「バキ」で登場するアメリカの死刑囚 シコルスキー・・・板垣恵介の格闘漫画「バキ」で登場するロシアの死刑囚 板垣恵介・・・北海道釧路市出身の漫画家。「グラップラー刃牙」シリーズなどが代表作 石川賢(1948-2006)・・・栃木県出身の漫画家。「ゲッターロボ」シリーズなどが代表作 作品は打ち切り・未完(「虚無る」と呼ばれる)が多いことでも有名 ゲッターロボアーク・・・双葉社アクションピザッツ増刊「スーパーロボットマガジン」にて連載の漫画 永井豪・石川賢原作、石川賢・ダイナミックプロ作画で第1部が完結しているが、 石川が鬼籍に入ったことよりストーリーは未完である 枷井のセリフの翻訳 「なにさらすんじゃ このくされおぱんぽんどもがぁ――――っっっっ」 編集コメント ◎解読不能。次号、童貞サミット都市伝説編。
https://w.atwiki.jp/src-today/pages/52.html
2008/10/24 『蒼龍剣Z』第16話後半2更新 24日、米屋氏のシナリオ『蒼龍剣Z』の第16話後編1が公開される。 炎の囲みを超えて、仲間たちが集う。 前回の第16話後編1は10月19日に公開。 【米屋氏】【シナリオ】【版権】【等身大】 【文責 プラチナ木魚】
https://w.atwiki.jp/introintrod/pages/98.html
うらない京◆AOXXXXTARDMD 概要 突然、自己板に現れた刺客である。 自己板の雑魚どもが束になってかかっても、あんまり倒せなかったくらい 何か強かった気がする どちらかといえば、「売られた喧嘩は買わなきゃ気が済まない派」なのではないだろうか それ以外、特に自己板において主だった活動はない。 飛べ!イナリズシには何かと絡まれては目標にされてた(っぽい) VIP+において 出てくる中では最もVIP+に長く居る糞コテの1人 VIP+の板設定などを変えてきた主要コテでもあった自治 議論好きで、 本拠をν速運用に移し始めてからはたまに来る程度にしかし、 古参名無しからは"自治しきれずに逃げた屑"のような扱いを受けることもある かつてVIP+の方針が決まらず迷走していた頃、3年目のうんこスレ一斉スレストがあり、 それを機に3年目と対立を深めた。一斉スレストの結果始まったVIP+の急速なVIP化を 目の当たりにしたうらない京は絶望し、長い間姿を消すこととなる。 (VIP+wikiからの引用) 名言 「俺が最強であると言う事実を皆にも理解できるように証明する作業が俺にとってのレス戦なのだ。 」 スキル 議論?(リンク未作成;;) 煽り 交流固定 飛べ!イナリズシ ホラ吹きムアイク?(リンク未作成;;) 塩なめくじ?(リンク未作成;;) ゲソ?(リンク未作成;;) 所属 VIP+革命軍?(リンク未作成;;) コメント 名前 コメント うらない京の65%は夢で出来ています。うらない京の25%は度胸で出来ています。うらない京の10%は白い何かで出来ています。 - 固定ハンドル名簿へ ふふふ!このページ見てるのは、お前だ!俺には分かるぞ!!!! お知らせ 特にありません^^ ニュースカテゴリ新着 Feed Widget JavaScriptをONにしてください。- ブログのRSSをホームページに表示させる方法
https://w.atwiki.jp/ikiikigonbo/pages/65.html
編集コメント ◎遅刻しそうな登校途中に、美少女転校生とぶつかれるのはイケメン限定だぜ!! ★遅いよホラ ダッシュダッシュ!!単行本①巻、絶賛発売中!! (「8i」と書かれた看板) ・・・セブン&アイ・ホールディングスが運営するコンビニエンスストア・セブン-イレブンの看板から (荷台に「0721」と書かれたトラック) ・・・アートコーポレーションが運営する引越業「アート引越センター」の引越トラックより トラックに会社のフリーダイヤルである「0123」の数字が書かれていることから (「びゃあああ」と泣き喚く枷井) ・・・週刊少年チャンピオンにて連載の佐藤タカヒロの相撲漫画「バチバチBURST」第55話「笑うな・・・」より 十文字部屋の大鵠が主人公・鮫島鯉太郎との取組中、鯉太郎の迫力に怯え悲鳴をあげるシーンから 教師 「気と拳と地」 「以上の融合を以てー・・・」 「気」「拳」「地」 「以上3つの融合を以って三合拳」 ・・・板垣恵介の格闘漫画「バキ」第197話「三合拳」より 陳海王が自らの拳法である三合拳を解説する際のセリフ (白衣を着た教師) ・・・板垣恵介の格闘漫画「範馬刃牙」ピクル編にて登場した研究員・アレンから 彼は地下の岩塩層から発見された塩漬けの原人・ピクルの蘇生計画に参加し 現代人で初めて目覚めたピクルと接触した人類となった (吏毘堂母のエプロンに描かれたキャラクター) ・・・ホリプロが版権管理をするペンギンのキャラクター・パピプペンギンズからか 今木 「ママっ子(マンモーニ)ねぇ」 「オメーは「ママッ子(マンモーニ)」なんだよペッシ!」 ・・・週刊少年ジャンプにて連載の荒木飛呂彦の漫画「ジョジョの奇妙な冒険Part5 黄金の風」より ギャング組織「パッショーネ」の暗殺専門部隊に所属するプロシュートが 相手の攻撃に動揺し決定的なチャンスを逃した弟分のペッシに対して放ったセリフから 吏毘堂 「どうしても爆発しそうなんで厠へイク機会(ジーフィー)をッッ」 「なぜ私に機会(ジーフィー)を与えないのですッッッ」 ・・・板垣恵介の格闘漫画「バキ」第70話「海王の名」より 中国人武術家・烈海王が若かりし頃に試験を受けさせてもらえない理由を師範である劉海王に問うシーンから (吏毘堂母の作ったキャラ弁) ・・・キャラクターはクリプトン・フューチャー・メディアから発売の音声合成ソフトのキャラクター・初音ミクから 絵柄はハガキ職人・三峰徹の画風 編集コメント ◎ごはんが楽しみなのが伝わるいい作文ですね。次号、プール。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/11776.html
670 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウエーT Sa52-XhTK)[sage] 投稿日:2018/01/17(水) 09 40 28.50 ID SpeE9uTra 前にサークルにいたクソGMの話をしよう そのGMは自分の気に入るPLや、気に入る設定やデータを出したPCを優遇するGMだった 優遇と言っても、他を冷遇する事で相対的な優遇を演出する程度ではあったが 俺は冷遇された側 戦闘特化のデータではなく、情報収集能力とかもバランス良く持っていたから 「出番を増やしたいマンチであると理解した。マンチは殺さないと」とか言って理不尽な死を迎えた その卓では戦闘特化で設定的に戦闘狂のPCの設定をGMは気に入っていた 俺は参加していない別のタイミングの時、同じように戦闘狂のPCを作ったPLがいたらしいんだが 「戦闘特化で他の人の事考えてないマンチ。マンチは殺さないと」と言って理不尽な死を迎えた 気に入る設定やデータというのは流動的なものらしかった PLを気に入った場合はどんな設定でも優遇したらしい ただこれもある時急に切り替わってばっさりやる 失礼な事をしたとか馴れ馴れしくしすぎたとかの理由がある訳ではなく、急にふと鬱陶しくなるらしい そのGMは最終的にサークルへの参加意欲を失って別のサークルに流れて行った 671 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウカー Sa55-1cIW)[sage] 投稿日:2018/01/17(水) 09 45 44.12 ID swQNSdpIa [1/2] そんなのが流出してるのか…そのGMこそが理不尽な死を迎えていることを期待する。 672 名前:ゲーム好き名無しさん (スプッッ Sdea-2cnr)[sage] 投稿日:2018/01/17(水) 09 48 21.73 ID j+bBa+08d 「GM権限で卓を壊すのはマンチ。マンチは殺さないと」 そのGMに合わせるとこうなるよな 乙 673 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 3da8-ygtR)[sage] 投稿日:2018/01/17(水) 10 04 23.14 ID TvDOML1N0 優遇と言っても、他を冷遇する事で相対的な優遇を演出する程度 ↓ 理不尽な死を迎えた ?! 冷遇の程度が酷過ぎる ともあれ乙 674 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウカー Sa55-1cIW)[sage] 投稿日:2018/01/17(水) 10 11 09.57 ID swQNSdpIa [2/2] 乙忘れてた 乙 675 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW ea9f-SbKl)[] 投稿日:2018/01/17(水) 10 11 38.02 ID jFOeCqaf0 [1/2] 乙 冷遇された被害者達がTRPGをまだ続けててくれることを願うわ というか最後の「そのGMは最終的にサークルへの参加意欲を失って別のサークルに流れて行った」 って締めが怖い 参加意欲ではなくTRPG欲が消え去って引退してくれればいいのに 676 名前:ゲーム好き名無しさん (ガラプー KK2e-/y/v)[sage] 投稿日:2018/01/17(水) 13 18 41.90 ID z92uy++zK 675 他のゲームに流れてTRPG関連をディスられても迷惑だと思う。 スレ453